感謝人
『有限会社えいこく屋 代表取締役 荒川博之』
プロフィール

会社名 |
有限会社えいこく屋 |
役職 | 代表取締役 |
本社 |
名古屋市千種区山門町2-58 |
設立 |
1974年 |
業種 |
紅茶・ハーブ・スパイスの輸入・加工、紅茶・ハーブ・スパイス、カレー関連商品の卸・小売業、紅茶店およびインド料理店の運営
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URL |
名前 |
荒川博之 (あらかわ ひろゆき) |
出身地 | 名古屋市 |
最終学歴 | 大学中退 |
生年月日 |
1931年12月8日 |
こだわり | 私欲を持たず、社員・お客さま・会社のために動く |
趣味 | アルゼンチンタンゴ、LPで音楽を聴く |
座右の銘 | 生涯現役 |
会社の強み |
本物を提供する専門店であること |
経営とは? |
皆を幸せにすること |
■起業もしくは社長就任のきっかけ
自分で何かやろうと思ったときに今まで自分がやってきた仕事か、全く新しい仕事か二者択一になりましたが、今までの仕事を独立して一人でやることはできませんでした。手軽に始められる新しいことを探していた時、今思えばスリランカ政府の人間だった友人がスリランカに来たら何でも手伝いますと言ってくれたんです。それで実際にスリランカに行って紹介してもらった紅茶を日本で飲んでもらえるように紅茶屋を開いたのが始まりです。
■感謝と聞いて思い浮かぶエピソードや人物像をお聞かせ下さい
いつも大量の紅茶を輸入するわけではないのですが、30年以上輸入を続けてきたことを祝してスリランカ大統領より「セイロンティーアワード」をいただきました。日本の総理大臣を務めた方々もいらっしゃる会場で、本当にびっくり、緊張しましたが、会社を30数年やってくるなかで初めてほめてもらえて嬉しかったですね。また、30人以上いる社員一人ひとりが頑張ってくれるからこその受賞だったように思い、感謝しています。
■今後の目標
理想は、紅茶と言えばえいこく屋と言われることですね。またトルコ大使館を通してドライフルーツの輸入も始まりましたが、トルコに限らずいろんな国のいいところを吸収してお客様に喜んでいただけるものを提供していきたいです。