感謝人

『株式会社イリュージャン　代表取締役 松尾大輔』

 ■幼少期～青年期

小・中学生時代はわんぱくで、いつも外で遊んでいました。高校はバイトと遊びの繰り返しでしたね。中学校から空手をはじめ、辞めるまでに10ヶ所以上の骨を折っているのはいい経験です。笑

■起業もしくは社長就任のきっかけ

世の中を変えたい、自分を変えたいという気持ちを友人と話していたことが色んな縁が重なって現実となりスタートしました。歴史に名前を残すことは難しくても、人々の心にありがとうという気持ちを残したいと思っています。

■社長就任以降、苦労した事、心に残るエピソード

右も左も分からず、関西で立ち上げました。周りの人からは批判の声が多かったのですが、困った時には自然と助けてくれる人とご縁ができ、チャンスをいただきました。

■感謝と聞いて思い浮かぶエピソードや人物像をお聞かせ下さい

中学２年生のとき、父親に「お前の面倒は見切れない、出て行け」といわれました。正直、悲しくてたまりませんでしたが、「やってやる」精神で新聞配達をはじめ、頭は使わず気持ちだけで動いていました。それでも振り返ってみると今の自分を支えているのは、父親の一言のように思います。

■今後の目標

環境をテーマに、個人宅や各種施設など、室内の環境改善に携わることで、皆様が今以上に元気になってもらう活動をしていきます。