感謝人
『株式会社グローバルキャスト 代表取締役 川口英幸』
プロフィール

会社名 |
株式会社グローバルキャスト |
役職 | 代表取締役 |
本社 |
愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12
グローバルゲート 14F
|
設立 |
2008年2月20日 |
業種 |
通信・ネットワークソリューション事業、環境事業、営業コンサルティング事業、IT・WEBソリューション事業、海外教育事業 |
URL |
www.global-cast.jp |
名前 |
川口 英幸 (かわぐち ひでゆき) |
出身地 | 静岡県 |
最終学歴 | 中学校卒業 |
生年月日 |
1973年8月17日 |
趣味 | ゴルフ |
座右の銘 | 一生涯お互いに楯となれる真の友人を持て |
影響を 受けた本 |
大日本帝国の真実(黄文雄) |
尊敬する人 |
中尾泰昭 |
会社の強み |
人と組織 |
経営とは? |
人生そのもの |
■幼少期~青年期
生まれてすぐは名古屋で過ごし、小学校入学と同時に静岡へ移住。学生時代は親や世間様に迷惑ばかりかけながら、楽しく自由すぎるほど自由に生きていました。笑
中学卒業後は、配管工やとび職、シラス漁船など仕事を転々として19歳で建設会社を設立しました。そのとき、私の人間としての原点である故・中尾泰昭氏と出会いました。25歳までは建設、ネットワーク、飲食・・・と手掛けるすべての商売が絶好調だったにもかかわらず、26歳のとき、建設会社が倒産。人・お金・信用のすべてを失い、一瞬で地獄に落ちました。
■起業もしくは社長就任のきっかけ
一度は人生を諦めようと思いましたが、影響を受けた故・中尾氏が残した考え方や言葉を思い出しました。「感動とか達成感を共有できる素晴らしい組織を作りたい」と思い、新たな覚悟、新たな決意をして、今までとは全く違うフィールドで挑戦を始めました。
■社長就任以降、苦労した事、心に残るエピソード
苦労したことは正直ないです。苦労と言い出すとキリがありませんが、自分がやっていることを「苦労」と思ったことは一度もありません。
嬉しかったこともキリがありませんが、弊社では創業以来、忘年会にすごく力を入れております。名古屋の有名豪華ホテルのホールを借り、社員の家族や協力店様など総勢550人を超える大忘年会を開催します。サプライズ表彰や一所懸命努力をして結果を出した人財への表彰など、社員一人ひとりが日頃頑張ってくれているのでとにかく感動します。
「人・夢・財・和」という弊社理念の「和」を実感でき、これがあるからこそ苦労を感じたことがないと思うのと同時に、本当にこの仲間のためだったら何でもできると思わされます。
■感謝と聞いて思い浮かぶエピソードや人物像をお聞かせ下さい
“社員”と“協力店様”です。
お付き合いをしていただいている会社様は、取引という枠を超え、ノウハウなど仕事の部分からプライベートまで、ファミリーとしてすべてを共有しています。どんなものより、最後には「人」です。これだけは絶対に間違っていないと信じてやってきました。またそれを私一人ではなく、組織の全員が同じ想いでやってくれているからこそ、会社も成長し続けているのだと思います。そんな人的組織環境に感謝ですね。
■今後の目標
ダイレクトセールス事業では、情報通信ネットワークのみに特化せず、幅広い分野で活躍できるエキスパート集団を作り、全国に拠点を設置していく予定です。また海外教育事業では幼児・子ども英会話スクール「A.Zplus」のフランチャイズ展開、環境事業では新商材の企画開発とさらなる流通を目指していきます。
未だに旧態に依存している現在の日本社会において、経済は疲弊し、若者は夢を持つことができません。そんな時代だからこそ、弊社は夢を与え「21世紀を牽引するリーダー」を創り出すという使命を果たす存在であるべきだと考えています。そのリーダー達が自らの夢を実現し、日本に生まれた責務を全うすることが、未来の子孫たちに素晴らしい国を残していく唯一の方法だと思っております。